生活保護をやさしく解説!

母子家庭と生活保護-生活保護をやさしく解説!

母子家庭と生活保護

 こちらのページでは、母子家庭と生活保護について、
わかりやすくご解説しております(^^)


 生活保護を受けている方の中には、母子家庭で女手1つで子供を育てている方もいらっしゃいます。生活保護受給者の中で、母子家庭の割合は、約10%です。

ちなみに厚生労働省の調べで、生活保護を受けていない母子家庭の80%が、生活保護レベル以下で生活していることが示されました。衝撃の事実です...。

今の世の中男女平等とはいえ、まだまだ男性と女性の賃金格差は大きく、例えば突然何かの理由で離婚することになったとして、男性はそのまま働けばいいですが、女性はそこから就職活動をして、就職しなければなりません。

雇用の安定した正社員になれればいいですが、不景気の世の中、男性でも正社員は難しいのに、それまで育児をしてきてキャリアのない女性にとっては、さらにハードルが高くなります。

無事就職できたとしても、普通の事務職なんかではお給料は低い場合が多く、女手1つで子供を育てるのは、容易なことではありません。

そのような状況の中、なかなか働き口が見つからず生活保護を受けたり、気を病んでしまい、働けなくなり、生活保護を受けることになる方も多いようです。

 さて、実際に母子家庭の方が生活保護を受けると、どれくらいのお金が支給されるのかというと、厚生労働省のモデルケースによると、母子世帯(30歳、9歳、3歳)で、東京都区部等158,650円。地方郡部等で122,960円となっています。

この金額に家賃などの住宅扶助・教育扶助・児童養育加算などもありますから、平均して20万円程度はもらえるという計算になります。

さらに子供はよく熱を出したり怪我をしたりしますが、病院代は別途支給されますので、母子家庭にとっては、生活保護はかなり手厚いといえるでしょう!

ちゃんと働いて女手1つで育てている方の方が金銭的に苦しくて、生活保護をもらっている方の方が楽というのも、少し行政の矛盾を感じる部分ではありますが...。

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